富山との縁

こんにちは!元お相撲さんブログの田代です。

前回までのブログで、富山のことをたくさん書いてますが、インド映画SUMOの撮影以外でも、私自身実は富山とは結構縁があるのです。

富山に親戚がいるわけでも無く、最初の富山との縁は、中学3年生の時でした。
私は、子供の頃からわんぱく相撲などに出ていて、中学も相撲の名門と呼ばれていた「明大中野相撲部」に在籍していました。

中学生の時、2つある全国大会で、一つは我々の東京チームが優勝したのですが、もう一つの全国大会では、富山県代表の呉羽中学校に負けて、優勝できなかったのです。それが富山との最初の縁というか接点。

次に、高校に進学すると、我々が高校3年生の時のインターハイが富山で開催され、そこでまたまた富山県代表の富山商業高校に負けるのです。富山には、苦い思い出がありました(笑)

そして大学に進むと、富山県氷見市に大学相撲部のOBの方がいらっしゃって、毎年氷見での合宿。

富山とは相撲繋がりで、繋がっていました。
相撲界に入っても、玉ノ井部屋の後援会長が富山県高岡市出身だったり。

そして中学・高校時代に、我々が負けた富山代表のチームの中に、浦山英樹という男がいました。
彼との話は、長くなるのでまたいつか書きたいと思います。


<両サイドは富山代表の同級生。右側が、浦山英樹さん。左側は西村さん。真ん中が私>

実は、数年前に私がちゃんこ長を務める、浅草ちゃんこ場である出会いがありました。
予約は無く飛び込みで、8名くらいの中高年のグループが「空いてます?」といって来店してくれたのです。
そこまでは普通なのですが、話をしてみると富山から来たグループとのこと。

グループの一人が還暦になったから、グループでお祝いがてら東京旅行に来たとのことで、とても仲の良いグループでした。
私の富山の想い出といえば、呉羽中学に負けて、富山商業に負けるという、富山には負け続けた思い出(笑)
そんな話をしたらなんとその中の一人が富山商業出身とのこと。そんな話で盛り上がって、「今度、富山遊びに来なよ!」とお誘いを受けるのです。

私もいろんなお客さんが来るので
「そうですね!ぜひ今度行きたいですね!」
なんて社交辞令で返事をしたのですが、その後実は富山に本当に行くことになるのです。

この方たちとは、初めてお会いしたのにとても親しくさせていただき、私がチャンコ鍋日本一を決める「CHANKO-1グランプリ」という大会で優勝した時など、お祝で大きな鯛の形をしたカマボコを贈ってくれたり。
また「みんなで食べて!」と富山名物のますのお寿司を贈ってくれたり。

<優勝祝にいただいた鯛の形をした大きなカマボコ>

そんなやりとりが続き、「富山おいでよ!」って言われ続け、さすがにこれは社交辞令では失礼すぎると、2年前の冬に富山に行ったのでした。
この仲良しグループの方々はみんな黒部市に住んでいて、私の中で黒部のイメージといえば黒部ダム。だからみんな山に住んでいるのかと思っていました。地図を見て、分かったのは黒部市は海沿いの街ということ。

北陸新幹線で、東京から約2時間半で黒部宇奈月温泉駅まで行きました。

駅の周辺はのどかな感じ。奥には立山連峰の山々が見えます!
到着すると、改札でお出迎えしてくれて、少しだけ黒部観光にドライブへ。
富山の海で日の入りを見たり、蟹を売っている市場を見に行ったり。

そしては夜は、皆さんと宴会を。
電鉄黒部駅という駅の近くにある「味処かつま」さんというお店
まずは蟹が出てきました!最高です!

新鮮なお刺身やブリしゃぶなどもいただき、さらに地元黒部市の木島農場の「黒部名水ポーク」という豚肉を木島社長から差し入れしていただき、初めて食べさせてもらいました!
これも美味かったぁ!!


後日、木島社長が豚肉をブロックで送ってくださり、浅草のスタッフたちと、とんかつにして食べました!
黒部の美味しい水で育った豚で、農林水産大臣賞なども何回も受賞しているそうです。

黒部の皆さんと、ひょんなことから仲良くさせてもらって、今でもLINEで「テレビ見たよ!」とか、「今度は家族連れてBBQやりに来なよ」とか、親しくさせてもらっています。

この写真には写ってないのですが、他にも何名かメンバーがいらっしゃって、写ってないですがみんなの行きつけのスナックのママさんなども居て、この宴会のあとみんなでカラオケをしに行ったりもしました。
※〆のラーメンも(笑)

翌日は、黒部の宇奈月温泉のほうまで案内してくださり、宇奈月湖などを見させてもらいました。

写真撮れなかったですが、温泉街の自動販売機の上に、置物かと思いましたが普通に猿が3匹座っていて、ビックリ。

この宇奈月湖の写真撮ってる時も上のほうから猿の鳴き声が結構していて、猿が普通にうろうろしてるのでちょっと注意が必要かも。

私の人生で、インドも何か導かれてる感じがしますが、この富山もなんか縁がある街なのです。

人間関係に苦労して、人づきあいが苦手な人も多いかと思いますが、こういう縁もあるので、人づきあいも良いものですよ。
コロナが落ち着いたら、家族を連れて富山に行きたいと思います。

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