大相撲引退後の話④

私がスーパーに勤務時代、引退後から書き始めてた「(旧)元お相撲さんブログ」からいろんな依頼がメールで届きました。

例えば、ブログを書籍化しませんか?とか、お相撲さん役を探してて出演してもらえないか?とか。

現役中に書いていた玉ノ井部屋の「お相撲さんブログ」はとても人気があって1日のアクセス数が一番多い日で13万件を超えたことがありました。今考えるとすごいことで、私はこういう何万人という規模をイメージするとき国技館で想像するのですが、国技館が満員で11000人。なので13万件ということは単純計算で国技館を約13個分の人がアクセスされていた計算になります。

その時のブログの話と、相撲界の豆知識みたいなことをまとめて作ったのが

 

まさか自分が本を出版することになるとは、思いませんでしたがブログを書いていたということでそれが実現しました。

こちらは自費出版では無く、お声をかけていただき出版し、図書館の選定図書になり全国の図書館などにも置いてあります。
墨田区の図書館にもあるみたいです。いまは販売してないと思うので図書館で見てください。

良く本を書くと印税をもらえるって耳にしますが、どういうシステムなのかと説明しますと、人気作家とかになると販売価格の10%を印税としてもらうことが出来ます。初版5000部刷れば、販売価格が1000円の本なら1冊に付き100円の印税がもらえますので、5000部の場合は50万円の印税がもらえる計算になります。印税といっても税金ではありません。原稿料というか、売れた分に比例して収入も増える原稿料のシステムが印税なのです。

私の場合は、初めて書籍を出版する新人ですから印税は7%。でも販売価格が1300円くらいだったので90円くらい1冊につきもらいました。初版が売り切れたらまた重版といって追加で本を作るのでそうなると印税はどんどん増えていきます。私の場合は初版だけで終わってしましましたが(涙)

ただこの本を書いたことで、その後いろんな雑誌の大相撲特集の際に、コーディネートしたり、監修させてもらい、雑誌「Pen」の大相撲特集や、Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)の大相撲特集を担当させてもらいました。

 

いま現在も相撲協会公式アプリ内で相撲コラムを連載させてもらい、そして相撲雑誌「大相撲ジャーナル」(スポーツ報知社)でも連載させてもらっています。

ブログを書いたことで、その後の人生がいろんな展開に進んでいくのです。

 

そしてその次に多かった依頼がCMとか出演してほしいという依頼。

それはまた次のブログに書きたいと思います。

 

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