コロナが収束したら行きたい場所

コロナに罹患された方々にお見舞い申しあげますと共に、一日も早いコロナ禍の収束を祈るばかりです。
また、休みなく働いている医療関係者や、対応対策に尽力されている政府関係者の皆様には感謝申し上げます。

これだけ自宅で自粛することも今まで無かった経験なので、先が見えない現状に落ち込むこともありますが、「コロナが収束したら○○に行きたい!」という妄想というか、希望を持つと少しは気が楽になるものです。

いままでも中学時代にブラジル遠征に行ったのを皮切りに、世界中に仕事などで行きました。自分の好みな渡航先なら嬉しいですが、あまり行こうと思ったことのない場所に行くことも、仕事なので当然あります。インドのように強烈に行きたくないと思っていても、過去4度も行ってる国もあります。(いまは少しインドが分かったので好きになってきましたが)

昨年は、1年のうち約2か月間は海外に渡航していました。アメリカでの3週間と、インド映画撮影の2週間や、4週連続毎週末のベトナム出張や、ゴールドコーストでの公演やハワイへの旅行など。

その中で、私が「また絶対に来よう!」と思った1番の都市は、ゴールドコーストでした。

ゴールドコーストは、オーストラリアの東海岸真ん中ほどのあるリゾート地です。
サーファーズパラダイスというサーフィンのメッカもあり、多くの観光客が訪れている街です。

私たちは、お相撲さんドットコムの海外相撲公演の為に約1週間滞在をしたのですが、現地でイベントを主催するご家族が用意してくれた、貸一軒家に泊まりました。

ゴールドコーストの環境や、人々の雰囲気も最高でしたが、この一軒家も超最高な場所でした。

家の前が運河になっていて、目の前の写真がこちら


モーターボートも横づけ出来るように桟橋もあり、もちろんプールもあります。

私の寝室からは、こんな景色が見えます。

さらに外リビングには、BBQ用のこんなものまで設置されているので、朝から目玉焼き焼いたりパンを焼いたりしてご飯を食べました。

部屋の中も、きれいなダイニングテーブルがあってとてもお洒落でした。

イベント会場のホテルも、良いところで、ビュッフェはこんな感じに、生牡蠣やボイル海老などが沢山ならんでいました。

痛風になるかというくらい毎日たくさん食べましたが全くお腹は壊さず痛風も出ませんでした(よかった)

庭先の椅子で、ボケーっと座ってたんですがこんな時間も最高なひと時。

この時は朝の8時くらいですが、この日差し。実はこれ昨年の7月なので、向こうは冬なんです。
冬でも最低気温は夜とか明け方だと8度とか一桁代ですが、午後になると20℃を超えるので、寒暖の差が激しいです。
またオーストラリアの紫外線はとても強いので、冬だからといっても日焼けに注意しないといけません。

コアラも人生の中で一番多く見て触ったんじゃないかというくらいたくさんのコアラを観ることも出来て、息子が喜ぶだろうなと思って、子供が小さいうちに一度は連れてってあげたい場所がこのゴールドコーストです。

コロナ収束して、渡航できるようなったら、一生懸命働いて、家族を連れていけるといいなぁと妄想する日々です。

ブログの時系列がめちゃくちゃですが、書きたい話題はたくさんあるので、ゴールドコーストのおすすめなスポットを次回のブログで書きたいと思います。

 

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