ゴールドコーストへの直行便は・・・

ゴールドコーストへの直行便は、日本からだとジェットスターしかありません。
JALやANAなどは、シドニーとか、メルボルンへの便はありますが、ゴールドコーストへは乗り換えで行くしかありません。
ブリズベンという都市にもいくつかの便が飛んでいますが、こちらはゴールドコーストから車で1時間くらいなので、ブリズベン行きでも大丈夫です。

※この情報は2019年7月のものです。ご参考まで

ジェットスターの国際便は、成田空港の第三ターミナルから乗ることになります。

私は身体が大きいので、普段からLCCには乗らないというかサイズ的に乗れないので、この第三ターミナルに行くことも今回が初めてでした。

成田空港の第三ターミナルは、デブにはきついですね。料金が安いからってこんなに意地悪みたいに遠くしなくてもいいのではないかというくらい不便です。


成田空港の駅からも相当歩きますし、車などを横づけも出来ません。障害のある方でも少し離れた降車場から歩くか車椅子などで行くしか無いのです。これが日本の玄関かと思うとなんか悲しくなります。


しかも基本的には、ボーディングブリッジは無くて、タラップを上る方式です。
コストカットみたいですが、これも障害者にもきついと思います。

空港内で食事するところはフードコートがあって、そこでいろいろとありますが、ラウンジとかレストランとかはないので、フードコート内の空いている席を探して、そこを陣取って交替でご飯を買いに行くしかありません。
前日にインドから帰ってきて、久しぶりの日本での食事だったので、長崎ちゃんぽんと餃子が普段よりより一層美味しく感じました。

さぁ機内に乗りましょう。
今回は、ジェットスターのビジネスクラスを用意していただいたので席は快適です!

この機体では、横2-3-2の3列で計21席がビジネスクラスでしたが、10名程度しか座っていませんでした。

サイズ的には、JALの国内線クラスJくらいの大きさでしょうか。
エコノミーは僕の体格では無理だと思いますがこれなら乗れます。


足元はこんな感じです。前の椅子を倒されたら、結構きついです。


テーブルは、ひじ掛けから出てくるタイプで、ギリギリ広げれました!
機内食が配られ「Chicken or SUSHI?」と聞かれたので、SUSHI!とお願いしたらこれが選択ミス。

どうやら寿司をおかずにパンを食べるスタイル?!みたいな機内食で、チキンにしておけばよかったなと。
しかも少なめです。約8時間乗るのと、夜便なので先ほどちゃんぽんも食べましたし、夜食みたいなものです。

機内で、ボヘミアンラプソディーを観て、感動。ゴールドコーストでは、QUEENばかり聞いてました。

さぁ到着が近づいてくると夜が明け始めました!
機内から見えるこのグラデーションの景色がとても好きです。


降りる時も、成田と同じくタラップで。
7月だったので、東京を出るときは連日30度を超える暑さでしたが、ゴールドコーストのオーストラリアは南半球なので冬。

外に出た瞬間、白い息が出て第一声が「寒っ!!」
気温は一桁代でした。でも暑い東京から来たから気持ちの良い寒さでもありました。
私がデブなだけですが。

ゴールドコーストの空港はクーランガッタ空港という空港で、平屋建てのとても小さな空港です。
飛行機を降りて、滑走路脇の道を歩いて建物内に入ります。小さい空港なのですが、免税店などを通り抜け、その先に入国審査の場所があります。オーストラリアでは入国審査が自動ゲート。一瞬で完了します。それが終わると、ラゲッジクレームで荷物を受け取るんですが、全然出てきません。20分~30分待ってようやく出てきます。
ちなみに、JALとかANAとかだと、ビジネスクラスや上級会員の荷物が優先で出てきたりしますが、ジェットスターではそういうものは特にありませんでした。搭乗する際に、先に乗れましたが、降りるときはビジネスクラスのお客様から先に降機とのアナウンスがあったものの、エコノミーの方が先に出てました。そういったプライオリティをLCCに求めてはダメかも知れません。

話がそれましたが、ターンテーブルから荷物を取ったら、次に税関を通過します。ここは係官によるチェックになります。
入国カードをチェックしてもらい食べ物などの持ち込み禁止物を持っていないかを聞かれます。
そうすると、係官が、「あなたは1番」(たしか番号だったか、ABCだったか忘れましたが)とか出口を指示されます。
そこで1番は何もなくそのまま外へ出られますが、ほかの番号だと荷物のチェックなどがあるようです。

そして外へ出ると、到着ロビーにテレビの取材クルーが居るので「あなたは何しに日本へ?」のオーストラリア版みたいなものかなと思ったら、私たちの取材でビックリ。

後日、このニュースの動画を見せてもらいましたが
「2名の有名な相撲レスラーが、初めてオーストラリアに到着しました」みたいなことをキャスターが話してました。
全然有名人じゃないのに(笑)

 

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ゴールドコーストの思い出① インドから帰国した翌日、再び成田空港からゴールドコーストへ。 第3ターミナルはデブには辛い。すごい歩くから。 ゴールドコーストへの直行便は今ジェットスターしか無く初めてジェットスターに乗りました。ビジネスクラスを用意してくださったので快適でしたが僕らにはジャストサイズなのでギリギリでした。 機内食で『寿司かチキンか?』と言われ寿司を頼んだら寿司をオカズにパンを食べるみたいな内容で選択ミス。約8時間半の空の旅。 成田空港で汗だくだったけど、ゴールドコースト着いたら気温一桁台。タラップに出た瞬間第一声が『寒っ!』ただ空気澄んでて美味かった! 入国審査が自動ゲートで税関も通過して、外に出たらいきなりテレビのカメラが回っててインタビュー。『Youは何しにゴールドコーストへ?』みたいな感じかと思ったら『有名な相撲レスラーがゴールドコーストに到着しました!』みたいな内容でビックリ。 ゴールドコーストも内容盛りだくさんなのでシリーズで更新します。 #お相撲さんドットコム #ゴールドコースト

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私は、仕事でいろいろな国に行くのですが、WIFIとかのネットは必要不可欠です。
その際に、昔は日本で「イ●トのWIFI」などを借りて行っていましたが、そんなに安くないというか高いので最近では現地で現地のSIMカードを購入するようにしています。


これはオーストラリアで使えるキャリアのOPTUSという会社のSIMです。
ご覧のとおり35GBも使えて$30です。現在のレートだと$1=70円弱なので、2000円くらいです。

このSIMをSIMフリーのiPhoneなどに入れて設定をすれば、すぐに使えるようになります。
やり方は、若干難しいですが、ネットで調べると書いてあるので、事前に調べておくとよいでしょう。
空港内もフリーWIFIがあるので、フリーWIFIがあるときに調べながら設定するのがいいかも。

空港から出ると、こんな感じにすぐ車に乗れます。
日本の地方の空港みたいな感じで、とても良いです。

このブログを観てゴールドコーストへの旅行の参考にしていただければ幸いです。

 

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