こんばんは
アメリカ旅行記を中断して大相撲の問題について更新しましたが
旅行記については、またぼちぼちと更新いたします。
まぁえらそうに言うことでもなく当たり前のことなんですが
私自身の相撲人生、成績はとても晴れ晴れしたものではないですが
一番一番の真剣勝負には、一点の曇りもありません。
また相撲界にいたことにも後悔はしてません。
ではアメリカ旅行記続編です。
こんなブログでも楽しみにしてくれる方がいるので
ただの自己満足なブログですがお付き合いください。
サンフランシスコはとても坂の多い町。
昔は馬車で昇り降りしていたらしいです。
ただ馬や牛が坂道で怪我をすることが多かったので
ケーブルカーが開発され整備されたそうです。
実際に僕が泊っていたグランドハイアットからフェアモントホテルまでの
坂道を上りましたが、めちゃくちゃきついですね(汗)
半端じゃなく疲れました。ただでさえ無駄にデカイので・・・。
この日は、朝から時差ボケが激しく、現地時間では朝4時ごろからまったく眠れず
6時まで部屋でゴロゴロして、隣で普通に時差ボケなく寝ている妻を置いて
一人でクラブラウンジに行ってこの景色の見える窓際で、コーヒー飲んだり
フルーツ食べたりiPadでネットしたり良い時間をすごしてました。
アルカトラズ島がかすかに見えています。
この日は、アルカトラズとフィッシャーマンズワーフに行く予定です。
ちなみにまだ二日目です。
フェアモントホテルの前から、ケーブルカーに乗りロンバート通りというところで下車します。
そのちょっと下に行くと、この景色が眺められます。
ガイドブックとかもこのハイド通りから撮る写真を良く使っています。
ちなみにケーブルカーは一人5ドル。
とりあえず乗ってそれから車掌が集金に来ます。
何度か乗る場合はフリーパスみたいのものもあるようです。
ロンバート通り付近からフィッシャーマンズワーフは近そうなので
下り坂だし、歩いて行こうかと、坂をくだりますがこれも結構足痛くなりますね。
坂道が結構急なので。。
そしてようやくフィッシャーマンズワーフの港に到着。
なんだかガイドブックで見た景色が目の前に広がります。
有名なカニの看板。
今回の旅行の目的のひとつに
フィッシャーマンズワーフでおいしいシーフードを食べるというのが
大きな目的だったので早くもテンションあがります。
ボイルされたカニが山積みです!
そしておまちかね!
サワーブレッドというパンをくりぬいて
その中に濃厚なクラムチャウダーが注がれてる名物料理。
これがうまい!
うまいんですが・・・、ちょっとパンの塩分が強いかな・・・。
坂道で、汗をかいたので塩分補給にちょうど良いかな。。。
ちなみにサンフランシスコに到着してまだ24時間経ってません。。。
早くも目的をひとつ達成!
さぁ次回は、「田代収監される?!」の巻
お楽しみに!
1967年にスティーブ-マックイーンの『ブリット』という刑事ものの映画がありました。 サンフランシスコ市街でのカーチェースは見事でした。 この街に行ったときは、彼が走った道を友人と探し出し走ってきました。 もう25年近く昔の話ですが、街並は映画と殆ど変わっていませんでした。
港湾付近には、当時の堀江青年が無許可で太平洋を横断したマーメード?号が飾ってありました〜〜〜と思います。