インド発祥の意外なもの②

前回のブログでは、インド発祥の意外なものとして、POLO(競技)の発祥はインドのインパールだというお話をいたしましたが、その続編です。
上の写真は、昨年7月インドのチェンナイでの写真。
チェンナイは7月とか8月より、実はちょうど今から6月が一番蒸し暑いそうですが、この7月でも34℃。
とても暑かったです。

さてさて、私は身体大きいので日本の洋服ではなかなかサイズが無いのですが、アメリカのブランドのものは、サイズがあるので、アメリカに行った時や海外通販などで洋服を買ったりします。中でも、ポロ・ラルフローレンの洋服は良く着ています。

その中で、よく見かける柄があるのです。
それはコチラの柄

このチェック柄を見ると「ラルフローレンぽい」なぁと思うくらい、この柄はラルフローレンの定番になっていると思います。実はこのチェック柄の名称は「マドラスチェック」というのです。これも実はインドが発祥の生地なのです。

これご存知でしたか?

では、これが何でインド発祥なのか?

それは、このマドラスチェックのマドラスというのは、私が出演することになったインド映画「SUMO」を撮影した場所、インドのチェンナイの植民地時代の呼び名なのです。実は昔、チェンナイはマドラスと呼ばれた時代がありました。
このマドラスで、織られていた生地が独特なチェック柄で、マドラスで織られたチェック柄なので、マドラスチェックと呼ばれるようになったのです。

このマドラスは、南インドの玄関口で、昔は東インド会社の貿易の拠点だったのです。
植民地時代、このマドラスから、香辛料や、紅茶などがイギリスに運ばれていたのですが、実はインドで栽培された良い紅茶は、インド国内で出回ることは無く、ほとんどがイギリスへの輸出に回りました。ただ製造の過程ではじかれた茶の葉のクズなどをかき集めてインド人が飲んだのが、チャイになるのです。

マドラスチェックのシャツを私も何枚か持っているので、せっかくなのでチェンナイに居る時に何度か着ていました。
下の写真も居酒屋での写真ですが、チェンナイで撮った写真です。

このお店は、私の知り合いが経営しているお店でして、チェンナイの中心地にあるホテルの地下にある居酒屋「くふ楽」というお店です。写真は、現地で頑張っている、くふ楽チェンナイ店の山元店長。

チェンナイは、現在、南アジアのデトロイトと呼ばれるほど、自動車産業が盛んで、日本の企業なども多数進出してきています。このチェンナイは、現地駐在の日本人の皆さんがたくさんいらっしゃって、日本人会などもあります。

この「くふ楽」さんは、焼き鳥や餃子、ラーメンや寿司など、普通に日本に居るかのように、日本の食べ物を食べることが出来ます。しかも旨いです!インド滞在2週間目くらいだったので、日本食が恋しくて、ラーメンはもちろんですが、焼き鳥と一緒に柚子胡椒が出てきたときには感動しました。

くふ楽チェンナイ店のレポートは、また後日ブログに書きたいと思います。

今回の撮影時では、日本人会の皆さんにお会いすることが出来ませんでしたが、機会があればこの日本人会の皆さんとも一度お会いしたいと思います。

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